2012年4月26日木曜日

今日の「ゲゲゲの鬼太郎」を見のがしてしまいました・・・。 いつもは母と楽しく...

今日の「ゲゲゲの鬼太郎」を見のがしてしまいました・・・。



いつもは母と楽しく見させてもらっていますが、



どなたか内容をご存知でしたら、教えてください。







心霊スポットのライターの人が心霊スポットの本を出版しました。とても売れました。

その本に書かれている心霊スポットはライターがテキトーにでっち上げた内容です。

それを知らずにその心霊スポットに行った人が次々に怪奇な現象に出会います。

そして、それは次第に人間に危害を加える物になって行きました。

その怪奇な現象にあった人は、その皆『ウワン』という声を聞いたと言います。ネズミ男も商売でその心霊スポットに人間を連れて行きました。

その時も『ウワン』という声を聞きました。

それを聴いた、目玉のオヤジはそれは『ウワン』という妖怪だと言いましたが、

その妖怪は、とてもおとなしくてその様な事をする妖怪ではないのに、、、と頭をかしげました。

鬼太郎(一反もめんも)と目玉のオヤジとネコ娘とネズミ男で、その妖怪のでるところへ次々に出向きました。



また、そのライターは友人のライターに食事をごちそうします。その相手は元心霊スポットライターでした。

そして、その売れている心霊スポットの話をします。

以前に自分がとある場所(忘れました)で妖怪に出くわしとても恐ろしい目に有った事とそれを助けてくれた鬼太郎のことを。

その元心霊スポットのライターと分かれた後、自宅で言われた事を考えます。そうして居る所に鬼太郎が現れます。

そして、その心霊スポットの本をだすのを辞めて欲しいと鬼太郎は言います。けれど、新刊は明日発刊です。

鬼太郎に言われますます気になったそのライターは、自分がその新刊に乗せた偽りの心霊スポットへ出向きます。

それを付けていた、鬼太郎たちが現れますが、既に発刊予定日の前日に書店に並んだ本を片手に肝試しをしに来た、人間がいたようで、『ウワン』という声が聞こえていました。

鬼太郎たちは急いで、その場所に向かい人間たち(子ども)を助けましたが、犯人は『ウワン』ではなく『黒坊主』という妖怪だったのです。

黒坊主に襲われる鬼太郎はちゃんちゃんこで黒坊主の身を動けなくして、体内電流を使い攻撃します。

しかし、この体内電流は鬼太郎の体力をとても消耗します。

鬼太郎の退職が無くなり体内電流が出来なくなり、倒れ込んだ時人間が黒坊主に捕まりました、

その時にウワンは姿を表して黒坊主を捕まえました。



ウワンという妖怪は人間に姿を見せてしまうと、永遠の闇に葬られるという宿命を持っています。

人間に見られた、ウワンは黒坊主を道ずれにしようとします。

それに抵抗する黒坊主ですが、しがみついて居た建物にあった手を鬼太郎が攻撃し、ウワンと黒坊主は永遠の闇に消えて行きました。



ウワンという妖怪は、人間に危険を知らせる為に『ウワン』と鳴いて(驚かせて?)知らせようとしていたのです。

とても不器用な心の優しい妖怪でした。



その後、そのライターは心霊スポットライターどころかライター職を辞めました。

0 件のコメント:

コメントを投稿