ゲゲゲの鬼太郎が長年語り継がれているのはどの辺りが魅力なのでしょう?NHKでは原作者の水木さんの女房ドラマも始まりました。
国民的に認知された感があるのですが、自分的には鬼太郎をイマイチ楽しめないでいます。怪奇モノにしてはそれほど怖くないし刺激を感じられないのです。
鬼太郎はドラエモンやルパンなどと共に昭和生まれのキャラでありながら世代を越えて人に親しまれてきました。その魅力は何だったのでしょう?妖怪という概念でしょうか?同じ頃に描かれた「悪魔くん」や「河童の三平」も水木さんによる妖怪作品ですが今の人たちに知られることもなく終わりました。明暗を分けたのはどこだったのでしょう?
3期以降の鬼太郎はファミリー向けアニメというイメージがあります。
怪奇ものと言うよりは鬼太郎という正義の見方が悪い妖怪をやっつけるヒーローもの(原作はヒーロー的な存在ではないですが)。
純粋に、古くからあるヒーローアニメとして受けてる気がします。
ちなみに2期は結構怖かったです。
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