ゲゲゲの鬼太郎はどうやって生まれてきたのか教えてください。それと目玉の親父は本当にお父さんなのでしょうか?
母親が妊娠中に死亡、埋葬された後に自力で墓の中から這い出してきています。
目玉の親父に関しては、実の父親で間違いありません。
ですが、鬼太郎が生まれる以前はあのような姿でなく、人間と似たような姿だったようです。(鬼太郎・両親とも、幽霊族という人間とも妖怪とも違う種族です)
というのも、原作1話の時点で謎の死病に両親とも冒されており、父親は全身ミイラ男のような姿になりはてていましたので、健康であった頃の姿が分からないんです。
前述の通り鬼太郎が生まれる前に母親が死亡し、その直後父親も力尽きます。
しかし子を思う親の一念か、死体から目玉だけが抜け落ち、手足が生えて目玉の親父に。
墓の中から抜け出してきた鬼太郎の元へ駆けつけ、以後は鬼太郎の片目の眼窩に住み着き、現在に至る・・・といった感じです。
ちなみに生まれてからしばらくは、両親の顔見知り(かつて生活費を稼ぐために血液を売った会社の社員)に育てられていたんですが、しばらくして家を出て行っています。
妊娠中のお母さんが死んで、死んだ母親の胎内から生まれた
(お墓から這いずり出てきた)はずです。
お父さんも、元々体があったんですが、その時すでに亡くなっていて
両親のいない鬼太郎が心配で、目玉だけがお墓の中から復活し
鬼太郎を育てた・・・・
っていう設定だったはずですが
原作は読んだことがないので、なんとも。。。。。
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