2012年4月24日火曜日

『ゲゲゲの鬼太郎』がアニメ化される際、『墓場鬼太郎』から『ゲゲゲの鬼太郎』に...

『ゲゲゲの鬼太郎』がアニメ化される際、『墓場鬼太郎』から『ゲゲゲの鬼太郎』にアニメ名が変更されたと聞いたことがあるのですがそれは何故ですか?
たしか最近『墓場鬼太郎』の名でアニメが放送してたと思うのですが昔なら駄目で今なら良い理由でもあったのでしょうか?







「ゲゲゲの鬼太郎」は「墓場鬼太郎」ではなく「墓場の鬼太郎」からの改名です。

貸本漫画家時代に水木さんが描かれていたのが「墓場鬼太郎」であり、マガジンで連載されていたのは「墓場の鬼太郎」です。

両作品はまた別物であり、名前もこのように異なります。



名前の改名は「墓場」という言葉がNGとなり、スポンサーがつかなかったことが理由です。

今でこそ“漫画は日本の文化”とまで言われていますが、昔は今ほど漫画に対する世間の理解もなかったはずです。

当時は今のように鬼太郎という作品は知られていませんでしたし、「墓場」という言葉のせいで余計に作品に対する偏見もあったと思います。それ故の改名です。



「墓場鬼太郎」のアニメ化についても、作品自体が「ゲゲゲの鬼太郎」よりもずっと怪奇色が強く、執筆当時もなかなか売れず、その後もアニメ化の話もなかったと思います。

しかし今では、「ゲゲゲの鬼太郎」はもちろん水木しげる先生の作品は多くの人に理解され愛されています。

だからこそ企画も持ち上がり、おまけにスポンサーも今なら問題なく付くというわけです。

「墓場鬼太郎」のアニメ化は今だからこそかなったと言えます。








「墓場」というのをスポンサーが嫌がったとかじゃないですか?今はなんでも有りですからねえ。かえって話題になって良いとかね。

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