ゲゲゲの鬼太郎の目玉の親父についての質問です。
目玉の親父さんはもともと原形があったのでしょうか?
何か事件のようなものがあってあのような姿になったのでしょうか?
詳しい方教えてください。
この前見た「墓場鬼太郎」と設定が違うのかな?
鬼太郎のおとうさんとおかあさんは幽霊族の最後の生き残りで、鬼太郎を身籠もっていたが
父母共に病気(奇病?)にかかっており、鬼太郎出産直前に2人共絶命してしまいます
近くに住んでいた男性(のちの鬼太郎育ての人間)が哀れに思って埋葬しますが、
鬼太郎(赤ちゃん)が1人で埋まっている所からはい出してきます
しかも、よたよた歩きますがこけて墓石の角に目をぶつけてつぶしてしまいます(片眼のルーツ)
そして、泣いていると死んだおとうさんの亡骸から、目玉だけがヌルリとはい出してきて、
鬼太郎を励まします
といった内容でした。
まあなんの脈略も無くあんな形になったので、よく理解出来なかったってのが正直の感想です(笑)
鬼太郎一人を残して両親とも一度は死んだのですが『あの子を残しては死んでも死にきれん』と気力だけで唯一腐らず残っていた目玉を体に蘇った――
と言う流れのはずです。
回答変更です。
kuwaba83さん の回答が正解です。先日,境港にある鬼太郎博物館にそう書いたありました。
妖怪については極めて博識で、鬼太郎に適切なアドバイスをする。一見ひ弱そうだが、生命力は極めて強し。鬼太郎の片目から生まれてきたと勘違いしている人も多いが、それでは親子関係が逆転してしまう。元々成人男性の姿をしていたが、病のため死亡。産まれてくる鬼太郎を案じてか、腐敗した身体から目玉が甦生(そせい)し、以後鬼太郎と共に人生を歩む。
参照
http://www.top-page.jp/site/page/mizuki/complete_works/list/ma002/
http://jp.youtube.com/watch?v=58uGWvFx_qk
youtube動画でみつけました。
どーぞ!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿