「ゲゲゲの鬼太郎」の「ゲゲゲの」の品詞には何でしょうか?
様々なご回答を頂いたのですが、
はっきりしなかったため再度質問させていただきます。
[私の考え]
「ゲゲゲと鳴く」の「と」は副詞の語尾で
「ゲゲゲと」は「と」が必要な「様態の副詞」です。
もし「ゲゲゲ」だけで用いても基本的に副詞だと思います。
様態の副詞「ゲゲゲ」+格助詞「の」を名詞の修飾に使うことは
日本語の文法としては間違っていると思うのですが
いかがでしょうか?
「ゲゲゲ」を名詞として使っているのは分かりますが、
日本語の文法として正しいのでしょうか?
*アニメのタイトルだから間違っていてもなにも問題ないのですが....
「ゲゲゲの鬼太郎」の「ゲゲゲ」の品詞は名詞です。
ご質問の「ゲゲゲの」の品詞は「名詞+助詞」です。
この「ゲゲゲ」というのはカエルの泣き声に基く擬声語です。
こうした「擬声語+の+名詞」という語法は「ゲゲゲの鬼太郎」だけではありません。
例えば「モーモーの牛ちゃん」という言い方もそれです。
これは「モーモー(と鳴く存在である)の牛ちゃん」という意味です。
「ゲゲゲの鬼太郎」はこれと同じで
「ゲゲゲ(とカエルが鳴く中を進む)の鬼太郎」です。
この姿は「墓場の鬼太郎」から「ゲゲゲの鬼太郎」に改題された号に描かれています。
こうした語法は「早く行こうよ。ゆっくりの人は置いていくよ」も同じです。
「ゆっくり(している)の人」という意味です。
「一生懸命な人」ではない「一生懸命の人」など、こうした例はいくらでもあげられます。
固有名詞の一部ではないでしょうか。
作者がつけた作品名の一部ですから。
我輩は猫である
の「我輩は」も夏目漱石の作品名の一部であって主語であるかどうかは
論じるべきではないと思います。
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