2012年4月24日火曜日

「ゲゲゲの鬼太郎」の「ゲゲゲの」の品詞には何でしょうか? 様々なご回答を頂い...

「ゲゲゲの鬼太郎」の「ゲゲゲの」の品詞には何でしょうか?



様々なご回答を頂いたのですが、

はっきりしなかったため再度質問させていただきます。





[私の考え]

「ゲゲゲと鳴く」の「と」は副詞の語尾で

「ゲゲゲと」は「と」が必要な「様態の副詞」です。

もし「ゲゲゲ」だけで用いても基本的に副詞だと思います。



様態の副詞「ゲゲゲ」+格助詞「の」を名詞の修飾に使うことは

日本語の文法としては間違っていると思うのですが

いかがでしょうか?



「ゲゲゲ」を名詞として使っているのは分かりますが、

日本語の文法として正しいのでしょうか?



*アニメのタイトルだから間違っていてもなにも問題ないのですが....







「ゲゲゲの鬼太郎」の「ゲゲゲ」の品詞は名詞です。

ご質問の「ゲゲゲの」の品詞は「名詞+助詞」です。



この「ゲゲゲ」というのはカエルの泣き声に基く擬声語です。

こうした「擬声語+の+名詞」という語法は「ゲゲゲの鬼太郎」だけではありません。

例えば「モーモーの牛ちゃん」という言い方もそれです。

これは「モーモー(と鳴く存在である)の牛ちゃん」という意味です。



「ゲゲゲの鬼太郎」はこれと同じで

「ゲゲゲ(とカエルが鳴く中を進む)の鬼太郎」です。

この姿は「墓場の鬼太郎」から「ゲゲゲの鬼太郎」に改題された号に描かれています。



こうした語法は「早く行こうよ。ゆっくりの人は置いていくよ」も同じです。

「ゆっくり(している)の人」という意味です。

「一生懸命な人」ではない「一生懸命の人」など、こうした例はいくらでもあげられます。








固有名詞の一部ではないでしょうか。

作者がつけた作品名の一部ですから。



我輩は猫である



の「我輩は」も夏目漱石の作品名の一部であって主語であるかどうかは

論じるべきではないと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿